”美味しさ”を追い求めて「和豚もちぶた」

安全・安心な豚肉つくりを目指し、自家配合飼料を始めたのが、1977年頃。

1982年には、効率化や情報の共有がやりやすいように、それまでバラバラだった個人の飼育農家をまとめ、
法人化を行い、豚の飼育を養豚事業としてスタート。

美味しい豚肉を作ろう! 

その思いから、美味い豚肉を探し求めて、縁でつながったのが、「和豚もちぶた」でした。

和豚もちぶた?

「和豚 もちぶた」 ☛ ”美味しい・安全・ヘルシーな豚肉”

和豚もちぶたの詳細は、グローバルピッグファーム(株のhpをご覧ください。

徹底した生産管理により、豚本来の特性と旨みを最大限に生み出した理想的な豚肉が「和豚もちぶた」です。

良質な豚肉のポイント

・肉色(美しいつやのあるピンク色)

・脂肪(白くつやがある、良質の脂肪は日持ちがよい)

・きめ細かな肉質(なめらかで、自然のしまりがある)

・食味(食べてやわらかく、ジューシーで、おいしい)

「和豚もちぶた」はこれらの良さを全て備えた、本当に美 味しい豚肉です。

「和豚もちぶた」美味さの秘密

きめこまかな肉質と旨味が特徴である「和豚もちぶた」は、原々種豚(和豚もちぶたの祖父母と父親)から育成管理されており、そこから生まれた約25パーセントの優秀な豚が種豚(親豚)となります。国内では珍しい特徴の違う3品種の掛け合わせて生まれた「和豚もちぶた」は、正に「いいとこ取り」な豚肉なのです。

これらもちぶたの元になる原種豚・種豚は、グローバルピッグファームで独自の生産・育種管理がされており、もちぶたの継続的な品質向上と安定は、このグローバルピッグファームの育種がなくては成り立ちませんし、この種豚を使うことがもちぶた生産の前提条件となります。

もちぶた生産農場は日本全国で約80農場あり、わが社ももちぶた生産農場の一つです。

九州で7軒しかないブランド豚「和豚もちぶた」を飼育する養豚農家のひとつとなり、母豚750頭、養豚9,000頭を飼育。
九州では「和豚もちぶた」の大規模生産農家として知られています。
各地で生産されるもちぶたは「和豚もちぶた」とされ、唐津で生産され流通するものを「唐津産 和豚もちぶた」とされています。

そして、重要なのが、生まれたもちぶたが全てもちぶたになるのではなく、お肉になる際に、「もちぶた規格」と言う格付けをされることです。

規格に沿った優れたものだけが「和豚もち豚」として流通され、安定的な品質と美味しさを保っているのです。

先人の努力と生産農場の切磋琢磨により、日本人の味覚に合った美味しい「和豚もち豚」は作り出されているのです。