熱中症対策
最近の唐津市の気候
こんにちわ、担当の永田です
いや、暑いですね。
今年は梅雨明けが早く7月から30度超え。
最近では34~35度とか普通ですね。ニュースで聞くところによると最高気温40度超えてるところがあるとか。
豚舎にはもちろん空調がないのでかなり過酷な環境です。
唐津では涼しい方に入るんですが豚舎の中はやはり30度超えてきますね。
たくさんの豚がいるので湿度も相当なものです。
で、大切になってくるのが熱中症対策!
体力を使う仕事もあるので対策は大切です。
結構ふんわりと理解しているところもあったので勉強しなおしてみました。
【超重要】
個人がネットで調べたものなので内容は保証できません。
命にかかわることなので危険を感じたらすぐ適切な対応をしてください。
熱でタンパク質が変性する?
「熱中症は熱で体内のタンパク質が変性するから一度熱中症になるとなかなか治らない。卵を茹でてタンパク質が変性したものを冷やしても生卵には戻らないやろ?」
という話を聞いたことがあります。
気になって調べてみました。
温度が60度ないと変性しないからそこは大丈夫という人もいますが、やはり40度超えてくるとかなり危険だと思った方が無難な気がします。
なので何より重要なのは予防ですね。
塩分補給
熱中症には塩分補給というのはよく聞く話です。
でも最初聞いたとき思ったんですよね。
・塩分取りすぎたら腎臓壊して透析では?
・日本人は塩分多めの食生活だから塩分補給いらないのでは?
・汗で失われるといっても塩分を含む汗と含まない汗があるよね?
調べてみたんですがこればかりは個人差・環境差が大きすぎてなんとも言えませんでした。
多くのサイトでは水1リットルに1グラムという目安がちらほら。
脱水症状や塩分補給はとても大切なので気になる方はガッチリ専門の方の情報を参考にしてください。
共通して言われてるのが頭痛・めまい・吐き気は塩分不足のサインだということでした。
脱水症
脱水症にも水分だけ失われるものとナトリウムと水分が失われるものがあると初めて知りました。
発汗からくる脱水症は前者ですね。
ただ喉が渇いたときにはすでに水分が失われているので喉が渇いてないうちからこまめにとるのが大切だと思います。
私も結構飲む方で一日3リットル弱は飲んでますね。スポーツ飲料がぶ飲みはこれまた怖そうなので水と交互に飲んだり工夫をしています。
余談ですが水は6リットルが致死量らしいです。怖っ。
最後に
と色々書きましたがやはり付け焼刃の情報なので異変を感じたら専門の方のお世話になってください。
あとひと月は暑い日が続くと思いますが、熱中症に気を付けて元気に頑張っていきましょう!