コロナ対策万全!今年も無事忘年会ができました。
猛威を振るったコロナも近頃ようやく自粛モードが緩和され、街行く人や飲食店で会食する人が増えてきたように見受けられます。これまで大人数での会食や宴会を行うのは、なんとなく後ろめたさを感じ開催をためらった人や企業も多かったことでしょう。この記事では、今年も無事開くことができました当社の忘年会の様子を紹介してみます。養豚場の忘年会がどんなものかをご覧ください。
概要 豚やが牛やを味わう
12月9日(金)忘年会が執り行われました。
会場は、大手口の永谷食堂さんのお世話になりました。
宮崎牛のしゃぶがとてもおいしく楽しい時間を過ごさせていただきました。
感謝!!
※ <影の突っ込みの声> 唐津のお店で佐賀牛じゃないんかい!?
農場は敷地が広く普段人と会う機会がそれほど多くありません。
忘年会などの雑談の中で思いがけない情報が交換できたりするので有意義に楽しめることができよかったなと感じています。
コロナの状況と忘年会開催の是非
行動制限がない年末年始とはいえコロナの第8波も収まり切れていません。
社内外でも忘年会をするかどうか意見が分かれていると思われます。 難しいところですね。
個人的な感想では、感染対策は行われつつ少しずつ普段の生活に戻れているような気がしています。
望年会 驚いたこと
コロナが長期化していることのから、社会人で忘年会をしたことがない人が一定数いるというのは驚きでした。また、忘年会や新年会など会社での飲み会にできれば参加したくないと思っている人が、半数以上いるというのに、またまた、びっくりです。
コロナの影響で、世の中の風潮がそういう流れになっていくのかもしれませんね。
本当に美味しい 永谷食堂さん
よしいでは感染対策をしつつ会場を貸切るなどしてオープンではない会場で忘年会等を行うことが多いです。
今回は大手口にある永谷食堂さんにお世話になりました。
この日はまだオープン前ということなのでオープンが待ち遠しいです。
こちらの牛肉のしゃぶはありえないくらいおいしかったです。
牛肉といえばある意味豚肉のライバルですが、これだけのボリュームがあると食べ応え抜群。
甘みも最高で牛肉の素晴らしさを見せつけられた感じがします。
そして、唐津といえばやっぱり海の幸。
刺身も最高でした(食べるのに気を取られて画像なし・・・・涙)
養豚やの心の声
いやいや、もち豚も負けてませんよ。
唐津では唐津駅裏のれんが亭さんにもちぶたを提供させていただいております。
「これはれんが亭さん用の豚」と、もち豚の中でも特に選び抜かれたものを出荷しています。
牛とは違いあっさりしたもち豚は、いくら食べてもその美味しさは不支持な程、変わりません。
唐津にお越しの際は、是非、その美味しさを味わいに、レンガ亭に行かれてください。
和豚もちぶたのお店 れんが亭HP
忘年会の起源
ふと疑問に思ったんですが忘年会ってなんだろう?と。
これまでは、「その年を忘れるのが忘年会」というざっくりとした認識でした。
しかし、調べてみると「その年にあった嫌なことを忘れてさっぱりとした気持ちで新年を迎える」
ための慰労の会らしいですね。
鎌倉時代や室町時代が起源のようですけど現代に近い形になったのは昭和の高度経済成長期だったとか。
その時代は各人がものまねや手品・黒田節などの宴会芸をかならず披露しなければならなかったとか。
怖っ!とも思いましたが、それはそれでいい時代だったんだろうなとうらやましくも思います。
気になった話題
シリカ水ブーム
余談ですがコロナ禍による健康志向の高まりからミネラルウォーターの販売が伸びているようです。
インターネットでは、近頃「シリカ」という単語がたくさん検索されているように見受けられます。
皆さんはどう感じておられますか。
弊社も飲料用ではありませんがシリカを作っています。ですからシリカの話題は、興味深いものでした。
弊社の資料もよろしければご覧ください。